茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


Copyright (C) 2008-2012 茶道教室 お茶のある暮らし. All Rights Reserved.
当サイトに掲載された文章・画像・データ等の無断転載を禁じます。



清風萬里 せいふうばんり

知り合いに、この掛物はいつ頃掛けるといいか尋ねると、
「秋になり北から飛ん来る時季と、北へ帰ってく春もいいよ」と。

寄り付きにかけたらいいかな?

お茶の話しから脱線してしまいそうですが、、
「歳の暮れ 雁 雁 雁とがんの声」
友だちが詠んだ川柳です
借金を雁に引っ掛けました。

漢文に付いている「レ」の符号を「レ点」或いは「かりがね点」と呼んでいます。
(雁が編隊を組んで前へ前へ飛ぶ形に似ている)
IMG_0936

ふくべの炭斗 三べ

開炉の時にふくべの炭斗を使うと良いそうです。その時に取り合わせる道具は織部、いんべ(備前)がよいと聞いていたのでやっと織部のはじき香合を買い求めました。

昔からの習わしなのかな?と思っていますが昔の人の言葉遊びもあるのかな?
ふくべの炭斗と備前の水指の取り合わせをされた95歳になる先生が「貴方達のおべべで三べだね。」と言われたのを覚えています。
IMG_1028


何年も前の初釜に使ったお香が残っていました。しっとり感が全くない!
「蜂蜜を入れて練り直したら」と先輩から言われるけど私は難しい。

銀杏 ぎんなん

黄色く色づいた銀杏の葉っぱがハラハラと散っています。
お家の方が箒で掃き集めるのも大変な様です。
昔から銀杏は燃えにくいため防災用に植えていると聞いたことがありますが、お寺の境内には必ずある気がします。
いつだったかぎんなんの生産者が受粉の時期に○○おろしが吹けば豊作です。と お話ししていました。
何処の山だったか忘れましたが。

京都に行った時、ホテルの窓から道路側の屋根にぎんなんの実と葉っぱが落ちているのが見えどうやって片付けるのか心配でした。
街路樹に植えるなら実をつけない雄の木がいい
のかな?と勝手に思っています。
今年も早速ぎんなんご飯をいただきました。
オネショをしていた子ども達に義母がぎんなんを炒って食べさせていた事を思い出しました。IMG_0923

袋棚 ふくろだな

写真は、お濃い茶を始める前の飾り付けをしています。

桐木地で大棚です。 
利休袋棚とも言うようです。
左下のけんどん蓋の中には何も飾っていません。広い天板に普通は道具を飾らないが、一輪ざしの花入、硯箱、料紙を飾ることもあると聞いています。
点前が終わったら、柄杓、蓋置きを水指の上の棚の右側に縦に飾ります
他の大棚に比べると寂しく感じますが清楚な感じに思います。
IMG_0938

映画 日日是好日 にちにちこれこうじつ

85歳のお茶の先生から「とても良かったから是非見て!私は、お師匠さんを思い出して涙、涙だったよ!娘と行ったよ」と電話をいただきました。
歳上の方からの勧めなので、これは行かないと思い次の日に行ってきました。
率直な感想として内容が難しく無く素直に見られました。
掛物に期待をしていたので期待通りでした。
暗い中でペンを走らせたので間違いがあるかもしれませんが、
  「清流無間断」  「道」  「清風萬里秋」  
  「富士の山の画」  「だるまの画」「瀧」
  「聴雨」  「掬水月在手」  「不苦者有智」
   「必勝七転八起」  他に梅花○○○
初めて拝見した「聴雨」に感激です。

「お茶はまず[形]から。先に[形]を作っておいて、後から[心]が入るものなの。」こんなセリフがありました。
まだ上映しているようでしたら、お茶を習ってみたいなぁと思っている方、習い始めた方には是非お勧めします。IMG_0975

日々是好日

[にちにちこれこうにち] [にちにちこれこうじつ」
茶席によく掛けられていていますね。
禅語は難しい 私の感想です
文字を読んで感じる思いから深く深く掘り下げると禅の教えになるようですが私は理解が難しいです。
以前「碧巌録」を読む勉強会に参加しましたが難しくて皆さんについて行けなかった。
IMG_0963

干菓子

IMG_0970
IMG_0904
FullSizeRender素朴
友だちから旅行の土産に頂いた。
洒落たものから素朴なものまでいろいろ。

昔、表千家の「同門」に菓子珊珊 ふるさとに菓子を訪ねて というページがあった。
今月は何処のお菓子かなと心待ちにしていたことを思い出した。

姥口釜 うばぐちがま

この釜は、口の造りが肩の盛り上がりより少し落ち込んでいます。
姥って言うのは老婆のことです。
今のお年寄りは、髪を染め入れ歯を入れ綺麗にしていますが、わたしの曽祖母や祖母の面影はIMG_0949
FullSizeRender

口元がシワがあり落ちこんでいたので姥口に納得です。

姥口釜を持っていなかったので古い物市でもとめました。箱📦がないので詳しくはわかりませんが形は、刷け目丸平釜のようです。


炉開き 瓢炭斗(ふくべすみとり)

FullSizeRender
FullSizeRender
IMG_0946
IMG_0947

昔は口切りの時毎年新しいものを切り、その炉の期間だけ使用して、お正月が来たら使わなかったようです。
だから瓢を乾燥させただけで、内を黒く塗っていなかったようです。

炭の組み方は乱組みに組むのが一般らしいです
丸ギッチョを奥に横一に置き、丸ギッチョ、割ギッチョ、前に割ギッチョ、丸ギッチョその前に添炭。
右側に丸管、割管を一本ずつ置き枝炭(白炭)は根元を上にして右手前に置きます。香合は、空いている場所に置きます。
もちろん胴炭は真ん中に置きます。

我が家の炭斗は小さいので少し小さめの炭を使います。

旅すれば

子どもから誘われて久しぶりに京都に行ってきました。
出かけて行けば必ずプラスにと思っていますが毎日の生活をついつい優先してしまいます。
今回の旅も沢山の収穫がありました。
嵐山に行く途中の公園の中に角倉了以の像と札がありパチリ。
角倉金襴の仕覆や出し袱紗を拝見するたびに花と兎模様の裂地ぐらいしかおもわなかった。
旅すれば知らない事に出会えて感動しました。
写真の本に掲載されています

Google検索
おすすめ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ 

記事検索
携帯用QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ