茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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茶道具

ふくべの炭斗 三べ

開炉の時にふくべの炭斗を使うと良いそうです。その時に取り合わせる道具は織部、いんべ(備前)がよいと聞いていたのでやっと織部のはじき香合を買い求めました。

昔からの習わしなのかな?と思っていますが昔の人の言葉遊びもあるのかな?
ふくべの炭斗と備前の水指の取り合わせをされた95歳になる先生が「貴方達のおべべで三べだね。」と言われたのを覚えています。
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何年も前の初釜に使ったお香が残っていました。しっとり感が全くない!
「蜂蜜を入れて練り直したら」と先輩から言われるけど私は難しい。

袋棚 ふくろだな

写真は、お濃い茶を始める前の飾り付けをしています。

桐木地で大棚です。 
利休袋棚とも言うようです。
左下のけんどん蓋の中には何も飾っていません。広い天板に普通は道具を飾らないが、一輪ざしの花入、硯箱、料紙を飾ることもあると聞いています。
点前が終わったら、柄杓、蓋置きを水指の上の棚の右側に縦に飾ります
他の大棚に比べると寂しく感じますが清楚な感じに思います。
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姥口釜 うばぐちがま

この釜は、口の造りが肩の盛り上がりより少し落ち込んでいます。
姥って言うのは老婆のことです。
今のお年寄りは、髪を染め入れ歯を入れ綺麗にしていますが、わたしの曽祖母や祖母の面影はIMG_0949
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口元がシワがあり落ちこんでいたので姥口に納得です。

姥口釜を持っていなかったので古い物市でもとめました。箱📦がないので詳しくはわかりませんが形は、刷け目丸平釜のようです。


炉開き 瓢炭斗(ふくべすみとり)

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昔は口切りの時毎年新しいものを切り、その炉の期間だけ使用して、お正月が来たら使わなかったようです。
だから瓢を乾燥させただけで、内を黒く塗っていなかったようです。

炭の組み方は乱組みに組むのが一般らしいです
丸ギッチョを奥に横一に置き、丸ギッチョ、割ギッチョ、前に割ギッチョ、丸ギッチョその前に添炭。
右側に丸管、割管を一本ずつ置き枝炭(白炭)は根元を上にして右手前に置きます。香合は、空いている場所に置きます。
もちろん胴炭は真ん中に置きます。

我が家の炭斗は小さいので少し小さめの炭を使います。

水指

京焼水指水指京焼の水指です。
一目ぼれしたらすぐ自分の物にしてしまう友達のお道具です。
「ほしい物をすぐ手に入れることが出来るなんてうらやましいね」と言うと、「私はお茶以外は辛抱するからね」と返された。
八橋の模様のようですが、八橋と聞くとすぐ頭に浮かぶのが京都のお菓子の八つ橋です。水指の耳も橋の形ではないかと思います。

八つ橋の模様とは、もともとは愛知県の逢妻川に八つ橋が架けられているところから八つ橋と呼ばれていると聞いたことがあります。そして杜若が添えられています。

服紗

唐物服紗玉取獅子瓔珞文紹巴

永年使っていた唐物服紗がよごれてしまったので‘だめかな‘と思いつつぬるま湯で洗ってみましたがやはりだめでした。5mmほど縮んでしまったのでアイロンで伸ばしてみてもだめでした。
仕方なくがないので、お道具やさんで写真の服紗を購入しました。
お道具やさんが言うには唐物服紗は柔らかい紹巴〔しょうは〕がいいそうです。

玉取獅子瓔珞文紹巴とはどんな文様?

玉と獅子、巻貝文あらわした段と、瓔珞(ようらく)文様の段、蔓唐花文様の段を組み合わせた構成です。獅子はライオンを基にした想像上の動物文とされています。瓔珞はインドの貴族が頭や胸にかけた珠玉や金属玉を紐でつないだ装身具で、仏像の装飾や寺院内にも用いられました。織りはこまかくい杉綾状の地紋を表す紹巴組織です。<栞より>

七種の蓋置き

蓋置き七種の蓋置きのうち、右から一閑人、さざえ、五徳、三つ葉です。
七種の蓋置きは竹や普通の陶器の蓋置きと違って扱いがあります。

一閑人は「井戸のぞき」などといわれて、人形が一人井戸をのぞいているように、いげたに取り付いている形が多いです。
台子、長板のときに使用するのがふさわしいようです。

扱いは、人形を向こう正面にして建水に仕組んでおきます。
点前が始まり、建水から取り出し柄杓を引く方向に人形を正面にして出します。
釜の蓋を取る時、蓋置きを左の手のひらに受けて人形の頭を釜の方向へ倒す。
炉の時は左、風炉のときは頭が右になります。

さざえの蓋置きは、さざえ貝の形をしていて陶器や金属で出来たものをよく見かけます。
扱い方は、はじめはうつむけて置き、かしらを右の方に向けて定位置に出す。

茶杓 銘 「へそ曲がり」

先日、母が急に熱を出したので病院へ連れて行った。
病院での待ち時間がとても苦になります。高齢の母を一人にしておく事も出来ず、困ります。
待合室に、「和楽」10月号があったので、カラーページを眺めていると、「へそ曲がり」の銘がついた茶杓が載っていました。
確かに茶杓が曲がっている。銘と茶杓の姿がぴったりだったので思わず、「ニタッ」としてしまった。

解説を読んでみると、元総理大臣の細川護煕氏が作った茶杓で、全体にゆがんだフォルムといい、節部分の個性的な味わいといい、「へそ曲がり」という銘がぴったりな茶杓です。と説明していました。

やっと母の診察です。次々に検査、結果は「間質性肺炎」あまりひどくないので注射をして薬を頂いて帰宅。
茶杓同様、全体のフォルムといい個性的な味わいといい、ますます「へそ曲がり」になった母です。

薩摩焼

DSC03178薩摩焼の茶碗です。色合いと小さく描かれた花模様が好きです。

先日、「なんでも鑑定団」を見ていましたら、薩摩焼で黒物の茶碗が出ていました。
鑑定の結果200万円が付きました、。薩摩焼は当初黒く焼きあがる土で焼いていたので、黒物とよび、そのうち白く焼きあがる土を見つけてからは、白物を焼くことが多くなったと説明していました。
鑑定の茶碗は、茶だまりがないので、当初は蕎麦がきを食べる器だったそうですが、お茶人さんが抹茶茶碗として使用するようになったのではといっていました。
蕎麦がき用のちゃわんを抹茶茶碗に見立てて200万円。 すごいです。

茶溜まりとは、茶碗の底のすこしくぼんだところです。

200万円の茶碗には「霜夜」の銘がついていました。
今からの季節の銘にぴったりと思いませんか。

中置きの薄茶点前  4-1

中置きの稽古をする期間は短いので、どうだったかなと考える事があります。
でも、私の先生は高齢ですが、驚くほど覚えています。たとえ長い間お茶の道を続けて来たにせよ、さすがです。
時々、どうだったかなと言う時は、ほっとします。
昨晩、お茶の友達から中置の点前の事で電話がありました。
お互いに、曖昧にしてきた箇所を尋ねあいながらどうにか解決しましたが、「確実に覚えておかないと後々こまるね」と話しました。


道具を持ち出しました水指を持ち出し、勝手付へ斜めに置く
茶器、茶碗を風炉の手前、右寄りにおきます。
建水を持ち出し、道具畳の中央に座り、建水を左脇へ置きます。
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