茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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茶道具

薩摩焼

DSC03178薩摩焼の茶碗です。色合いと小さく描かれた花模様が好きです。

先日、「なんでも鑑定団」を見ていましたら、薩摩焼で黒物の茶碗が出ていました。
鑑定の結果200万円が付きました、。薩摩焼は当初黒く焼きあがる土で焼いていたので、黒物とよび、そのうち白く焼きあがる土を見つけてからは、白物を焼くことが多くなったと説明していました。
鑑定の茶碗は、茶だまりがないので、当初は蕎麦がきを食べる器だったそうですが、お茶人さんが抹茶茶碗として使用するようになったのではといっていました。
蕎麦がき用のちゃわんを抹茶茶碗に見立てて200万円。 すごいです。

茶溜まりとは、茶碗の底のすこしくぼんだところです。

200万円の茶碗には「霜夜」の銘がついていました。
今からの季節の銘にぴったりと思いませんか。


中置きの薄茶点前  4-1

中置きの稽古をする期間は短いので、どうだったかなと考える事があります。
でも、私の先生は高齢ですが、驚くほど覚えています。たとえ長い間お茶の道を続けて来たにせよ、さすがです。
時々、どうだったかなと言う時は、ほっとします。
昨晩、お茶の友達から中置の点前の事で電話がありました。
お互いに、曖昧にしてきた箇所を尋ねあいながらどうにか解決しましたが、「確実に覚えておかないと後々こまるね」と話しました。


道具を持ち出しました水指を持ち出し、勝手付へ斜めに置く
茶器、茶碗を風炉の手前、右寄りにおきます。
建水を持ち出し、道具畳の中央に座り、建水を左脇へ置きます。

10月 中置き

10月 中置敷きがわらに鉄の前欠き風炉を据えてみました。
中置きは、暑い夏も過ぎだんだんと冷気を感じる10月ごろに風炉を畳の中央に据えます。
火をお客様に近づけてお茶を点て、名残りの時季を楽しみます。
H20.10.16のブログで点前の作法を書いていますので参考にしていただければと思います。

10月30日金曜日は「十三夜」です。仲秋の名月も美しいけど「十三夜」も空気が澄んでいてとても綺麗だと聞いています。
今年の十五夜は、とても綺麗でしたね。

御所車の香合

香合大寄せの茶会などで床の間にに飾っています。
どうして香合を飾るのだろうと思ったことがありましたが、飾るものなんだと思っていました。でも数年前本を読んでいたら「大寄せの茶会では炭点前を省略するので、香合を飾り置きしておく」と書いていたのでやっと疑問が解けました。

写真は、利休所持のすずり箱の写しで「御所車」です。 雅峯作です。

茶会に参加

煙草盆立礼席大寄せの茶会に参加しました。諸流派の気軽な茶会でしたのでのんびりと楽しみました。
2歳ぐらいの赤ちゃんから高齢のお方まで幅広く参加されていました。
お煎茶の点前を拝見させていただき、道具が小さくて何となくおままごとをしているようで楽しかったです。又他の流派のお茶の点前も拝見でき、親しみを覚えました。
床の花も特徴があり、素敵でした。
やはり、日本人にはお茶が似合うのでしょうね。
でもちょっと残念だったのが、お茶室で男性の方が携帯電話でお話を始めた事です。
驚きました。
それに、待合で3姉妹が待っている間、退屈になったのでしょうか、窓辺に行き、
「あむろ なみえ」が踊るような、乗りのいい踊りを踊りだしました。その横で母親は、ニコニコ顔で見つめていました。
勇気がなかったので、私は何も言いませんでした。

裏千家の立礼卓
「莨盆」 神代杉 櫛形 大亀老師在判 「火入れ」 真葛焼 

茶杓

岩清水前大徳寺  悦道和尚作の茶杓です。銘は岩清水です。
岩清水の銘は夏向きかなと思います。
茶杓を入れておく筒があります。
茶杓と同じ1本の竹で作られた筒を共筒と言い、、栓の部分は杉です。栓の部分には、作者の〆印や、花押を書き、筒の部分の皮を削った部分に銘、下の部分にに名前や花押が書き付けられています。写真では、花押が書き付けられています。

先日、「虫の音」 「秋の山」の銘がついている茶杓を拝見させてもらいました。

H20.10月4日茶杓の銘、10月11日の茶杓の銘 秋のページもあわせて読んでください

茶杓

大亀老師 老松大徳寺第511世立花大亀老師作 銘 「老松」です。
茶杓の始まりは、中国の薬匙に由来すると聞いています。
茶杓は、作る人によってとても特徴が出ていると思います。
最先端部分の「露」がなだらかで、丸かったり、尖らせたり、櫂先の折り曲げた角度が急だったり、緩やかなカーブだったりします。
又、実際に点前で抹茶をすくうと以外に掬いずらかったり、反対に思うように掬えたりします。小さいけど存在感のあるお道具だと感じます。

2005年の8月に105歳で亡くなられた大亀老師のお茶杓は、お茶会や茶事の席でたくさんお目にかかりました。
「養老」「無尽蔵」などの銘の茶杓も拝見させていただきました。

H20.10月4日、10月11日の茶杓の銘もあわせてご覧ください。

ふくべの花入れ

ふくべの花入れ私が知る限りでは、ふくべとは、巻き寿司の具に入っているかんぴょうの事だと思います。とは言ってもかんぴょうが初めからあんなに長いわけではなく、ユウガオの果実を帯状に剥いで加工するのですが、花入れは、中身を取り除いて加工すると思います。
 
「炭斗」 すみとりにも、ふくべがあります。
口切りや開炉のときに使われることが多く、侘びのお茶にぴったりだと思います。
でも以外に虫が入りやすいので保管に気をつけねばなりません。

竹台子 風炉の一つ飾り

竹台子写真は竹台子一つ飾の濃茶の初飾です。
地板中央に風炉釜を据え、薄茶器は棚の天板の客付三分の一に、茶入れは棚前、客付三分の一のところに置きます。
水指は、棚前勝手付に、正面が亭主のほうに向くようにおきます。
茶入れは、近いうちに講習会で「長緒」の点前があるので「大海の茶入れ」を使い稽古をしようと思います。

高取焼

高取八仙友達の好きな高取焼の風炉です。
(風炉として売っていたのではないと思いますが)
気に入った品があれば後先を考えず自分の物にしたくなる性格の友達が一目惚れして購入した高取焼です。手にしたあとで(さて是はなんに使えるかな?)と考えて風炉にしたそうです。(風炉として使う場合前が欠けていたらいいのだけどね)といいながら自分流にお茶を楽しんでいる彼女です。風炉が済めば火鉢につかうかも?

水指は芙蓉の模様の京焼です。この水指も一目ぼれして買ったそうです。
年を重ねていくにつれて、道具を仕舞い込んでおくことよりも、時季になったら出して楽しみたいと言っていました。
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