茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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着物

obi二重太鼓の帯
お茶友達のYさんは、リュウマチで手のちからが弱くなり、帯を締めるのに一苦労するそうです。そこで彼女は文化帯のようにお太鼓の形を作り背負うだけでよいように工夫しました。何度も何度も考えては形を作り、やっと出来ました。
もちろん、長い帯を切って、2部にすれば案外簡単なんですが、なかなかはさみで切れるものではありません。
彼女が形を作ったら、私が糸で留めて形が崩れないようにします。
そして彼女が、着付けて確かめます。

幸いな事に、私は誰の手も借りず帯を締めることが出来ますが、彼女のように帯を締められないと好きな着物を着れなくなりますが、この形の帯を作ってからは、楽に帯を締められるようになったようです。

マネキンに着せました

マネキンに着せてみました派手になった着物を片づけました。親戚の結婚式に出席した時に着ましたが、とうとう派手になってしましました。
この着物は私が縫ったのですが、袷の着物を縫うときは気を使います。表布と裏布を合わせるときに「ふくろ」が入らないように縫うことと、訪問着の模様を合わる時です。
左の脇の模様をあわせて、上前のおくみの模様と身頃の模様を合わせるときや、上えりの模様と身頃の模様を合わせるときは特に気を使います。
仕舞う前にマネキンに着せてみましたが、あまりにもスタイルが良いので、まず補正をしました。でもマネキンは当たり前のことなんですが、筋肉が無く弾力が無いのでとても着せにくいと思いました。

たまたまこの日に、友達が子供さんの結婚式の記念写真を持ってきてくれました。
新郎新婦は、とてもよく写っているのですが、友達の着物姿があまりにも大きすぎたので驚きました。若い頃は、40数?だったのに、今はふくよかすぎるまでになってしまいました。着物を着慣れてなく、腰掛けていたので前身ごろの裾がだらりとたれており、正面を向いていたので、ますます太く見えたのでしょう。

着物姿で写真に写る時は、上前が垂れない様に少し引き上げ、また体は少し斜めをむいたほうがスマートに写るとおもいます。

男性の装い

はかま姿数年前に子供に着せるために縫った着物を久しぶりに虫干しをしました。この着物姿で一度だけ茶会のお運びをしましたが、それっきり袖を通していません。
袴は、家のたんすの中に長い事眠っていたものです。
男物の着物は、女物の着物を仕立てるより簡単ですが、袖を縫いつけるとき女物と違って袖付けが長く、振りの部分を全部縫ってしまいますので、気を使います。

袴は、馬乗り袴と行灯袴があり、馬乗り袴は、馬に乗りやすいようにズボンのようになっていて、行灯袴は、スカートのようになっています。
長くお茶をされている男性にお尋ねしましたら、馬乗り袴の方が動きやすいそうです。

着物の着付けDVD

先日、子供がお茶の稽古のDVDを買ってきて、いいものができたものだなと感心しながらみましたが、多分私が必要でなかったので気がつかなっかたけど、着物の着付けのDVDもあるだろうと思い調べてみました。
もちろんありました。

着付け方はそれぞれありますが、初めから、きちんと着物を着れて、帯を締められることはありませんので、着物になれることが大事だと思います。

そして着物姿でお茶の稽古をすると、洋服と違って、たもとがありますので、私は袂で茶筅を倒したり、茶杓を棗から落としたり、また建水の中に袂が入ったり、何度も失敗をしました。
着物に慣れてくると、立ち居振る舞いも綺麗になってきますので、あきらめずに着付けの練習をすることをお薦めします。

便利な稽古着

ネットで調べていたら稽古着が載っていましたので紹介します。
仕事帰りのお稽古のときは、着物を持ち歩くのは大変ですので、写真のベストタイプの稽古着でしたら便利だろうなと思います。

でも本当は、袂(たもと)のある着物がいいのですが、時間がないときは、きちんと着付けることはなかなかめんどうですので。
私は、おうちから着物を着てくることが大変な方には、単衣の着物と半幅帯を持ってきてもらって、簡単に着付ける方法を薦めています。

着物 小紋

DSC03165写真は小紋の着物です。
ちょっとしたお出かけに着物を着たいという方にとって、小紋はとても便利な着物です。
繰り返し模様の型染めの着物を小紋といい、洋服でいえばプリント柄のワンピースのような存在です。

訪問着や付け下げを着ていくほどでないけど、和服を着て出かけたいとき重宝します。

昔から「染めの着物に織りの帯」といわれていますが、最近は小紋に染めの帯で季節感を出して柔らかく装っている方を見かけるようになりました。

袋帯や、伝統文様の織りの名古屋帯を合わせると改まった雰囲気になります。

帯揚げや帯締めの色は、帯に合わせて選びますが、よそゆき用には淡い色を締めると上品だと思います。

着物 紬

DSC03168写真は大島紬の着物です。
昔は、どんなに高価でもつむぎは普段着でしたが、今はおしゃれ着、時には準礼装の装いになります。今日も、ある茶会で紬の訪問着を着ている方がいました。

写真の柄は、龍郷柄といいます。
  

着物 付け下げ

付け下げは、訪問着を略式した,訪問着より気軽で小紋より格の高い染めの着物です。

付け下げの特徴は、左右の身頃や、肩から袖にかけても模様がつながっていません。
着た時に、模様ががすべて上向き描かれています。

背縫い、後身頃から前身ごろの模様はつながっておらず、上前のおくみと前身ごろの縫い目で模様がつながっている、付け下げ訪問着があります。

付け下げは、値段的にも訪問着より求めやすく、模様がすっきりしているので、訪問着で出かけるほどでもないし、かといって色無地では少し寂しいな、と思う茶会に付け下げで出かけます。

着物 色無地

DSC03167写真は、色無地の着物です。
色無地は、多彩な模様染めと違って用途によって着分けることができる利用範囲が広い染めの着物です。

色無地には、ちりめんや紬のように地紋がないものと、綸子や紋意匠のように地紋があるものが使われます。地紋がある場合は、慶弔両用に、流水、雲、波や有職文様のものを用い、慶弔用には吉祥文様の地紋がいいと思います。
当たり前の事ですが、明るく華やかな色は、慶事に着るなど色合いには気をつけたほうが良いでしょう。

一つ紋付は訪問着や付け下げに準じて着ることができますが、茶席では非常に便利な着物です。

帯の種類でいろいろなおしゃれが楽しめます。

着物 訪問着

DSC03171DSC03172写真は訪問着です。
未婚、既婚を問わずに着られる絵羽模様の着物です。
未婚女性は振袖を着ますが、その袖を短くしたのが訪問着です。
昔は、三つ紋をつけていたそうですが、現在は一つ紋を付けたり、紋を省略して、披露宴や見合いや結納、茶会などに着ます。

右の写真は、裾模様を写したものですが後ろ中心から脇、そして前身ごろからおくみ
と模様がつながっています。この写真の着物はつながっていませんが、袖から肩、肩から襟と模様がつながっている着物は、とても豪華になります。

帯は、袋帯を締めます。
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