茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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年間行事

表千家同門会 山梨大会

今日、久しぶりに友達に会った。数日前に注文していたお菓子が届いたらしく菓子箱を持ってきた。菓子箱には、御菓子司 甘養亭「みのぶまんぢゅう」とあった。
甘いものに目のない私は早速頂いた。小判型のまんじゅうでとてもおいしかった。
話を聞くと全国大会があり山梨にいってきたという。この半年間、茶会の用意で季節の移り変わりや周りの出来事に目がいかなかった私は、改めて自分の性格がいやになった。
家族の者は私の事を「わが道を行くB型」とからかう。その通りで茶会の準備以外はあまり目がいかなかったのです。

友達いわく、「山梨大会はとってもよかった、会場がすばらしかった.初めて山梨に行ったけど富士山がどこからでも見えたよ」と興奮気味に話していた。
帰ってから早速、表千家から送ってくる「同門」を開き全国大会の案内号を探してみると平成21年12月号に掲載されていた。

天然忌

天然忌三田青磁の算木の花入れに白芙蓉を供え、「天然円相」の前にお茶を供えます。

9月になりました

もう9月になってしまいました。今年はなかなか計画通りに行かずいらいらしています。
9月といえば天然忌が催されます。
表千家中興の祖といわれる如心斎の徳をしのび、お家元では毎年、九畳敷で「且座」を行なうのが習いとなっているようです。9月13日はまだまだ残暑が厳しい時季なので、汗を抑えることが大変だった記憶があります。
覚々斎の長男で27歳で家督相続をした如心斎は8歳の啐啄斎(幼名 与太郎)を残して47歳の若さで亡くなりましたが、わずか20年の間に残した功績は大きいと思います。

利休忌

利休居士の命日は2月28日です。
表千家の家元では、3月27日に一般の同門の人たちと利休居士の冥福を祈る利休忌がいとなまれます。
東京出張所では、4月21日に行なわれます。
私は、いまだに利休忌に参会したことがないのですが、はがきで応募し参会する友達から、よく話を聞かせてもらいます。
友達が言うには、天然忌は参加しやすいけど、利休忌は申し込み者が多いから、なかなか当たらないといっていました。
私も今度こそは、申し込みをしようと思うだけで、なかなか実現できません。

当日の朝のうちに祖堂で法要が営まれ、引き続き残月亭で家元宗匠の供茶が行なわれるそうです。

床には利休居士の画像がかけられ、胡銅、あるいは青磁の花入れに菜種の花が生けられるのが、恒例のようです。
そして、参会者はまず祖堂にお参りをし、それから残月亭、九畳の間,七畳の間、松風楼の各席で行なわれる催しに参加します。

その年により違うようですが、午前中に、お家元宗匠執筆の茶カブキが行なわれ、午後には、残月亭や新席で回り花が行なわれます。

薄茶席の菓子として出される饅頭は朧饅頭(おぼろまんじゅう)で別名利休饅頭と呼ばれています。くちなしで染めた黄色の薄皮をはがした、そぼろ風の皮の饅頭です。

私も、朧饅頭を作ってみましたが、皮をはぐところがなかなか難しいですね。
蒸しあがってすぐに、皮をはがないとそぼろ風にならないようです。

天然忌 花寄せ

お家元では、天然忌には花寄せと且座をするのが、決まりになっているようです。
花寄せは、(よし屏風)に、たくさんの花入れを掛け、床にもいろいろな花入れを置き、正客から思い思いの花を入れていきます。亭主が入れ終わると、又、正客から入れていきます。席内は、花、花、花と華やかになり、如心斎に花を手向けているようです。

 数年前、お家元の天然忌に、参加した時のことです。
花寄せの時に、若い方が三客でいました。柱の掛け花入れに花を入れた時に、なかなか上手くできず、花が畳の上に落ちてしまいました。見かねた堀内宗心宗匠が、切り方、入れ方を丁寧にご指導されていました。宗匠から直接指導受けられるなんて羨ましい限りです。
 又、その年はとても残暑が厳しくその上に、大勢の参加者で席内は、ムンムンしていました。前列にいた方がハンカチで顔を扇いでいたら、山下恵光宗匠から
 [誰も暑いのです。ハンカチでそんなことをしてはいけません。] と、厳しく注意されました。私もその時とても暑かったので、自分が注意された様に怖かった事を覚えています。
 時間とお金を使って参加したけど、それ以上の収穫があったと思います。

席入りは、正客から順次茶道口から入り、それぞれの席に座ります。
亭主は花台を茶道口に置き一礼、客一同総礼します。
亭主は花台を持って出て、床の上、下座三分の一あたりに置き、水屋へ下がり、用意された花台を次々に運び出してから、末座の次に座り、正客へ「お花をどうぞ」と挨拶します。
正客はこれを受けて、ニ客へ次礼をして、立って花台のところへ行き、自分が入れようと思う花入れをよく見て、花台を寄せて、花をみつくらい小刀で思いの長さに切り
花入れの前に行き、花を入れる。
花台の花を整頓して、水次で水を差し、花台を元の位置に直し、立って自席へ戻る。
ニ客以下、それぞれに次礼をして、立って行き正客同様に思い思いの花入れに花を入れる。
二回以上回って花を入れる事が出来ます。
亭主または正客の花で仕舞いにします。
亭主は花を入れ終わると、うしろの花台から次々に下げ、最後に床にある花台を
持って下がり、茶道口で花台を膝前に置き一礼します。
客一同総礼します。
客一同立って、正客から退席します。

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