茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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木槿〔むくげ〕

むくげ夏の花は木槿といわれるほど7月から9月にかけて次々に咲きます。
木槿は挿し木で意外と簡単に増やせます。この白い木槿も友達に一枝頂いて挿し木をしたものです。
一枝一輪入れると、「さすが木槿」と思うほど品格があります。また紅い水引を添えると風情のある花になるとおもいます。

どくだみ.半夏生

半夏生どくだみ左が半夏生です。
ドクダミ科で二十四節気の「半夏生」の頃に花が咲くからとも言われています。葉先の白さが涼しさを運んできてくれる。一種生けが似合うと思います。

右はどくだみです。十薬とも言います。やや湿気た場所が好きなようです。白い花がハッとするぐらい綺麗ですが、独特なにおいがするのできらわれているようです。白い4枚の花びらに見えるのは総ほうで、本当の花は中心に突き出たのが花のようです。あの独特のにおいがいやでちゃばなに使ったことはありません。

アジサイ

DSC04045数年前、友達が挿し木をしてくれたアジサイが今年やっと咲きました。でも名前がわかりません。
友達に聞いてそのときは覚えていたのですが、数年もたつと山アジサイなのか、がくアジサイなのか、七段花なのか全く解りません。


しとしとと雨に濡れて咲くアジサイは美しいですね。
普通のアジサイは床の間に入れるのは、ちょっと華やか過ぎる気がするので、咲き始めがいいようですね。その点、小さい額アジサイは、入れやすいですね。縞葦や矢筈がやなどを添えて竹籠に入れると、うっとうしい梅雨も明るい気持ちになりませんか?

クレマチス我が家の庭に咲いたクレマチスの花です。
竹花入れや、掛花入れに一種で入れているのを見かけます。又大きな籠に多種類の花と取り合わせて入れています。
季節の花を入れることはとても私には難しいので、「はじめての茶花」の本をお手本に入れていますが、本のように入れたくても枝が思うようにいきません。

花の活字が目に付けば、つい読んでしまいます。
昨日も新聞に次のような記事が載っていました。
途中からですが、「梅雨の晴れ間の浅間山登山で岩陰に咲いている可憐なピンクの花は、自然の美しさの一部としてしっかり印象づけられる。下界に戻り、その花の印象が薄まってしまうのが惜しく、名前で記憶したくなる。そうやって覚えたイワカガミという花の名を反すうすれば、多忙な仕事の合間に一瞬の空想ではあるけれど、身を清浄な山の大気の中における。」とあった。
私もこのはなをはじめて見たときなんと可愛いんだろうと思い、帰ってから調べた記憶があります。それから私はこの花を「アポロン」と呼ぼうと密かに思った。昔食べたチョコレート菓子にそっくりなんです。

椿の花

無事古銅の花入れに白玉椿とハマボウの照り葉を入れました。

子供の頃、椿の花で首飾りをつくって遊びましたね。

我が家の庭で一番に咲くのが「初嵐」です。今年は非常に早く咲いたので「炉開き」の時季はよい花がありませんでした。
椿の花は、葉の裏に花芽が付いている事が多いので、いい花を見つけるのが以外に難しいですね。
つぼみがつきはじめに、裏についているつぼみを取るといいそうですよ。

茶席の椿はつぼみを用いますが、知り合いは白玉椿のように丸いつぼみが好きです。
「白玉」「西王母」などは、花弁に比べおしべが大きいのでつぼみが玉状になるそうです。


夏蝋梅

夏蝋梅冬祭りにあわせて毎年植木市が開かれます。
今日は雨のようでしたが、苗木がほしかったので行って来ました。「夏ろうばい」を買いました。2000円でした。
夏ろうばいの花を初めて見たのが5年ほど前でしたが、やっと買い求めました。
「ろうばい」や「黒ろうばい」とは違った趣のある花です。木物がない初夏に白い花を咲かせます。来年咲いたらうれしいです。

紅葉萬山霜

短冊11月中旬の茶会の立礼席にかけていました。
「紅葉萬山霜」こうようまんざんのしも
晩秋の風景が目の前に浮かぶようです。こちらは霜が降りず暖かく過ごしています。幸いな事に今年は「皇帝ダリヤ」がまだ咲いています。

花入れは信楽焼で旅枕です。
花は、黄色い花が磯菊です。私は、浜菊と磯菊の区別がいまだ分かりません。
友達が違いを教えてくれるのですが、そのときは「そうなんだ」と分かっているのですが、次に見たときは、すっかり忘れています。
子供から、教えてもらう時の真剣さが足りないと叱られますが、なかなかねえ。
薄紫色の花は、「きくあざみ」だそうですが、私ははじめて拝見しました。清楚で綺麗な花です。

掛け花入れに「備前蹲花入」がありますが、昨日、椿と蝋梅の黄色くなった葉を入れてみました。
椿は、葉の付き具合と花の向きが思うようにならず、何本も切り崩してしまいました難しい花です。
蝋梅の葉は、黄色くなり枝の先に一枚だけついていたので入れてみました。

マツムラ草って茶花?

マツムラ草今年の夏、園芸店で買い求めました。
私が知っている「マツムシソウ」とはどこか違うなと思いながら買ったのですがやはり違う花が咲きました。
カタカナの「シ」と「ラ」の違いで、「マツムラソウ」でした。
夏に他の花はしおれていないのに、この花はすぐしおれてしまうのです。水を切らさないようにすると元気を取り戻します。

石垣島と西表島の川岸の崖に自生しているそうです。
どこにでもある花ではないのですね。利休さんは見たことないでしょうね。

友達に話すと、自分も育てているけど、冬の管理が難しいと言っていました。
土物の花入れに入れるととても映えるそうです。

酔芙蓉

酔芙蓉酔芙蓉の花は午前中は白く咲き、午後になるとだんだん紅色を帯びてそれが濃くなります。そのかわり方が酔った風情とにているのでしょう。
朝開いて夕刻にはしぼんでしまう一日花です。
天然忌には、三田青磁の算木花入れに白芙蓉を供えています。

大毛蓼

大たで大毛蓼 (おおけたで)私はおおたでと呼んでいます。
9月初旬に写したので、大分くたびれた「大毛蓼」です。
夏の間はとてもしゃんとしていて綺麗でした。
今年の春、我が家の庭ににょきにょきと芽が出て、いつの間にか2メートル近くになり、どんな花が咲くか楽しみにしていましたら、ピンクの穂がたくさんついた花がつきました。
「おおたで」だろうと思ったのですが、もしかして「藍」の花かなとも思いました。本で調べてみたら、やはり「おおたで」だろうと思います。どこから種が飛んできたのか解りませんが、一粒の種から一本の苗が育ち、こんなにたくさんの花がつきました。種を取り来年はたくさん育ててみようと思います。
最初の頃の小さめの花を生けたほうがいいかなと思います。
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