茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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名残り

中置の薄茶点前 続き 4−2

中置を稽古する時季も残り少なくなり、名残惜しい気がしますが、炉開きも楽しみです。このブログを読んでくださってありがとうございます。でもあくまで参考にしてください。点前の作法は細かい箇所の仕方が、意外と先生で違う事があります。
あくまで皆様の先生の教えてくださる通りになさってください。
目的は、お客様においしいお茶を差し上げることだとおもいます。

昨年の10月16日の中置の点前も参考にしてください
茶碗にお湯を入れます建水から蓋置きを取り出し、水指の左に置き柄杓を引いて一礼します。
居ずまいを直し、建水をすすめ、茶器、茶杓を清め茶碗にお湯を注ぎ入れ、茶筅通しをして、薄茶の運びの点前と同じにすすめていきます。

客付に差し出します茶碗にお抹茶をはいたあと、水指の蓋を右手でとり、左手で水指の左脇へ持たせかけます。
茶碗に適量のお湯を注ぎお茶を点てます。
客付に差し出します。


昔、まだ若い頃、点前をしながら次は何をするのだろうと考えながらしていました。
でも、稽古を何年も続けているうちに自然と手がいくようになりました。
これがよく言われている「身に付く」ということだろうと思います。
基本は、薄茶の点前を繰り返しすることでしょうが、時々薄茶の点前に飽きる事があるのですが、、、

10月 中置き

10月 中置敷きがわらに鉄の前欠き風炉を据えてみました。
中置きは、暑い夏も過ぎだんだんと冷気を感じる10月ごろに風炉を畳の中央に据えます。
火をお客様に近づけてお茶を点て、名残りの時季を楽しみます。
H20.10.16のブログで点前の作法を書いていますので参考にしていただければと思います。

10月30日金曜日は「十三夜」です。仲秋の名月も美しいけど「十三夜」も空気が澄んでいてとても綺麗だと聞いています。
今年の十五夜は、とても綺麗でしたね。

名残り 三夕の歌

10月に入り月と水の冴える時季になりました。それと同時に名残の時期でもあります。名残りの頃の茶人の心情を表した「三夕の歌」があり、利休も殊に好んだと言われています。
三夕の歌
 「さびしさは その色としも なかりけり
           槙立つ山の 秋の夕暮れ」  寂蓮法師  新古今和歌集

 『見渡せば 花ももみじも なかりけり
           浦の苫屋の 秋の夕暮れ」  藤原定家  新古今和歌集

 『心なき 身にもあわれは 知られけり
           鴫立つ沢の 秋の夕暮れ」  西行法師  新古今和歌集

名残りとは
秋も深くなり炉を開くまでの期間で、初夏につんだ茶を壷に詰めて、厳重に封をし、
夏を越したものを10月下旬ごろに口の覆いを切りとり、1年間使ってきたが、残り少なくなり茶そのものに名残りを惜しむ
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