お茶の講習会に参加しました。
夏の暑さが戻ったような蒸し暑い一日でした。
以前知り合いから聞いていました、「あの宗匠はとても厳しいお方よ」と。
厳しい方がうれしいなと思いましたが、はっきり言って、酸素不足で倒れそうでした。ピーンと張りつめた空気、足が痛くても崩せないつらさ、じわーと出てくる汗、大きく息をして空気を吸い込みたいけどできない雰囲気、とてもつらかったです。
でもつらい分だけ、大きな収穫がありました。
宗匠のおっしゃる、「基礎を繰り返し稽古する」大切さを勉強してきました。
部屋をしつらえる時、お道具を置く位置、点前の時におき合わせる畳の目数、お茶碗を出す位置、など再確認しました。

「畳の縁は踏まない」なんて基礎の基礎と思っているが、下を見て歩いているわけではないので、畳を斜めに歩いている時など踏んでいるようです。
足元を見ないでも、畳一畳を縁を踏まずに6歩で歩くことは、毎回の稽古の積み重ねなんでしょうね。勉強になった一日でしたが、肩がこりました。