茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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抹茶

茶筅 ちゃせん

DSC03273DSC03276写真は茶筅です。
茶筅がなくては抹茶は飲めません。抹茶茶碗がなくても代用品はいろいろあります。茶杓がなくても、スプーンがあります。あるとき私は、泡だて器で抹茶を点ててみましたが、おいしく点てる事はできませんでした。
茶筅は抹茶を点てるだけの目的で作られたもので、代用品は、ないようですね。

同じ抹茶を点てる道具なのに、流派ごとに茶筅の形が決まっている事が、また面白いなと思います。

写真の右は、煤竹を使った茶筅で、表千家で使われます。
煤竹とは、昔の民家の内装に使われた竹が、長い間煙で燻され茶色に変色したものです。
流派によって抹茶の点て方にも違いがあるようです。
表千家の場合には、抹茶を程よく点てますが、裏千家はあわ立つほどに丹念に点てます。また武者小路千家では、あまり泡を立てないようです。
それぞれの特徴を生かすように、茶筅もそれに適した形をしているのですね。

茶筅の穂の数が、70本、80本、100本とあることは知っていましたが、流派によって形まで違う事には驚きです。
抹茶を立てる上で、不可欠な存在なのに、なぜか静かに控えている茶筅をもっと勉強せねばと思います。

茶壷に茶葉を詰めました。

友達が生まれて初めて茶摘をしたそうです。
それもお稽古のときに使う抹茶を作るためにです。

茶摘をする3週間前にお茶の木に光を遮る覆いを掛け、それぞれの枝の新芽と3枚の新しい葉を摘み、蒸して、乾燥して、それから和紙の袋に詰めて壷の中央に置き、その周りに残りの茶葉をつめ、和紙でしっかりと口を覆い封印し冷所で保管した。

11月の初めごろに、壷から取り出し抹茶します。私までワクワクします。

和紙の袋に詰めた茶葉がお濃茶用の抹茶になり、周りに詰めた茶葉がお薄茶用の抹茶になります。
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