茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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炭点前

御所車の香合

香合大寄せの茶会などで床の間にに飾っています。
どうして香合を飾るのだろうと思ったことがありましたが、飾るものなんだと思っていました。でも数年前本を読んでいたら「大寄せの茶会では炭点前を省略するので、香合を飾り置きしておく」と書いていたのでやっと疑問が解けました。

写真は、利休所持のすずり箱の写しで「御所車」です。 雅峯作です。

羽ぼうき

DSC03133写真は炭点前のときに使う羽ぼうきです。右の羽根が風炉用(何鷲かわかりません)  左が炉用(犬鷲)  炭点前の時に炉縁や釜の蓋を掃くときに使います。

我が家の上空で、時々とんびが「ピーヒョロロ」と鳴いています。そんな時私は、「トンビー、羽根を3枚ほど落としてちょうだーい」と、叫びませんが、願っています。落ちてきた事は一度もありませんが、、、、

先日、テレビを見ていたら、モンゴルのバヤンウルギー地方のイヌワシを使って狩をする鷲匠の番組がありました。イヌワシは羽根をひろげると2メートルにもなるそうです。あんなに大きい一羽の鷲から羽ぼうきが何本作れるのだろうと思いながら見ました。

また、昨年の夏、友達の家で飼っていたフクロウの「福ちゃん」が死んでしまいました。
西日が当たる玄関で飼っていたので、熱中症になったのではないだろうかと、友達は言っていましたが、可愛がっていたので、さびしさも特別だったようです。
フクロウの羽根は、鷲に比べると小ぶりですが、綺麗な羽根をしています。もちろん羽ぼうきを売っています。福ちゃんの羽根で羽ぼうきを作ればよかったのにと言いたかったが、そんな事を言うと友達から、「不謹慎な事を言わいで」と怒鳴られそうだったので、胸におさめましたが、、、、

中置の炭点前 

中置の点前,鉢△如釜に炭をつぎました。今度は香をたきます。
炭点前
4、香合の蓋を取り、羽箒の先から三分の一ほど下がった左横に置きます。
火箸を炭とりから取って、蓋の手前で付いて持ち直し、香を二つたきます。
香木を火箸で挟むときは横からはさむようにすると落とさないと思います。
火箸をついて持ち直し、炭とりの中央に戻します。
右手で香合の蓋を取ってしめます。
この時、正客より拝見の所望があれば、一礼して受け、香合を左手に持って客付き正面に回り、香合の正面を客に向けて釜の左横を通って拝見に出します。
拝見に出す位置は、茶碗を出すあたりです。

5、拝見に出したらすぐに右手で環を取り環付(環付き)にかけます。
両手で環を持って、釜を初めに上げた位置まで引き、斜めにします。
環を釜にあずけ、体を風炉正面に戻し、両手で環を持って釜を風炉にかけます。
環を釜にあずけ、右手で釜敷きの手前を取り、左手で左横、右手で右横と持ち替えて
右手の親指を下にして炭斗(すみとり)の中、右側にしまいます。
環の切れ目が右横を向くようにねかせて置きます。
釜の座り具合を右、左と確かめ、ゆがんでいれば直し、環を左、右と外して、体の正面で合わせて右手で横から持ち、炭とりの中へしまいます。香合のあったあたりにしまいます。
右手で羽箒き(はぼうき)を取って左手を添え右手で持ち直し、釜の蓋を、つまみの
向こう、つまみの手前と拭き炭とりの上、左寄りに戻します。
炭とりを少し左に戻してから、炭とり正面に寄り炭斗を両手で持って下がり、茶道口を閉めます。

中置きの炭点前

中置きの炭点前でどこに、炭斗(すみとり)を置いたらいいんだろうと迷った事ありませんか。釜の右横に小棚があると思ってください。中置きの炭点前は、棚を置きつけた風炉の炭点前と同じです。亭主の座る位置が畳の中央になりますので、少し点前が違うところがあります。

炭点前
1、茶道口に炭斗を置き一礼する。そのまま炭斗を持ち出し、道具畳右よりに進み
風炉の手前、右寄りに置きます。(小棚があると思って棚前の位置に置きます。
体を風炉正面に移し、炭斗(すみとり)を少し右に寄せ、羽箒を炭斗の左に下ろし、火箸は畳の上に置かず入れたままにしておきます。香合は右手で出し左手で扱い釜の敷き板の左手前に置きます。

2、釜を上げるために、服紗で釜の蓋を閉めて、炭斗から環を取り出しかけます。
釜敷を右膝横に置きます。両手で環を持って釜を上げ、釜敷におろします。
体を釜正面に回し、釜の座り具合を右、左と確かめて、釜を右膝がしらまで「への字」に動かして向きを変え、環を釜にあずけます。客付き正面に体の向きをかえてから、環を持ち再び釜を右膝がしらまで動かします。環を左、右と外し、釜の右横に
並べて置きます。体を風炉の正面に戻します。
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