茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


Copyright (C) 2008-2012 茶道教室 お茶のある暮らし. All Rights Reserved.
当サイトに掲載された文章・画像・データ等の無断転載を禁じます。



着物

obi二重太鼓の帯
お茶友達のYさんは、リュウマチで手のちからが弱くなり、帯を締めるのに一苦労するそうです。そこで彼女は文化帯のようにお太鼓の形を作り背負うだけでよいように工夫しました。何度も何度も考えては形を作り、やっと出来ました。
もちろん、長い帯を切って、2部にすれば案外簡単なんですが、なかなかはさみで切れるものではありません。
彼女が形を作ったら、私が糸で留めて形が崩れないようにします。
そして彼女が、着付けて確かめます。

幸いな事に、私は誰の手も借りず帯を締めることが出来ますが、彼女のように帯を締められないと好きな着物を着れなくなりますが、この形の帯を作ってからは、楽に帯を締められるようになったようです。

男性の装い

はかま姿数年前に子供に着せるために縫った着物を久しぶりに虫干しをしました。この着物姿で一度だけ茶会のお運びをしましたが、それっきり袖を通していません。
袴は、家のたんすの中に長い事眠っていたものです。
男物の着物は、女物の着物を仕立てるより簡単ですが、袖を縫いつけるとき女物と違って袖付けが長く、振りの部分を全部縫ってしまいますので、気を使います。

袴は、馬乗り袴と行灯袴があり、馬乗り袴は、馬に乗りやすいようにズボンのようになっていて、行灯袴は、スカートのようになっています。
長くお茶をされている男性にお尋ねしましたら、馬乗り袴の方が動きやすいそうです。

着物の着付けDVD

先日、子供がお茶の稽古のDVDを買ってきて、いいものができたものだなと感心しながらみましたが、多分私が必要でなかったので気がつかなっかたけど、着物の着付けのDVDもあるだろうと思い調べてみました。
もちろんありました。

着付け方はそれぞれありますが、初めから、きちんと着物を着れて、帯を締められることはありませんので、着物になれることが大事だと思います。

そして着物姿でお茶の稽古をすると、洋服と違って、たもとがありますので、私は袂で茶筅を倒したり、茶杓を棗から落としたり、また建水の中に袂が入ったり、何度も失敗をしました。
着物に慣れてくると、立ち居振る舞いも綺麗になってきますので、あきらめずに着付けの練習をすることをお薦めします。

便利な稽古着

ネットで調べていたら稽古着が載っていましたので紹介します。
仕事帰りのお稽古のときは、着物を持ち歩くのは大変ですので、写真のベストタイプの稽古着でしたら便利だろうなと思います。

でも本当は、袂(たもと)のある着物がいいのですが、時間がないときは、きちんと着付けることはなかなかめんどうですので。
私は、おうちから着物を着てくることが大変な方には、単衣の着物と半幅帯を持ってきてもらって、簡単に着付ける方法を薦めています。

茶道 水屋着

水屋着着物の上から羽織る水屋着を作りました。
最初から作るのは、面倒なので単衣の着物を利用しました。
着なくなった単衣の着物、また古着屋で探してくるのも楽しいですよ!
意外に早く出来ますので作ってみませんか

まず、自分の着丈+裾の折込丈を計ります。折り返す丈は20センチくらいが良いでしょう。
前身ごろからおくみに向かって短くします。
おくみが前身頃と同じ丈だと羽織った時に、おくみが下がってしまいます。
裾が広いので、まつることがちょと大変です。

次に袖丈を短くします。袖丈30センチ+おりかえし5センチほど計り、切ります。
袖の丸みは大きくした方が良いです。
袖丈を始末したら袖口に細いゴムを入れます。

襟はそのままで良いですが、肩あきの丸みをすぎたところから、下に向かって襟の幅を広めにした方が着た時に綺麗です。

紐をつけます。切り落とした布を上前につけてください。紐をつけるときは一度羽織ってつける位置を確認した方が良いです。

くれぐれも、上前がだらりと、たれないように気をつけてください!

私の母が着ていた白のエプロンも、もちろん良いのですが、首の後ろで紐を結ぶ時、太目の私にはもう大変です。でも是なら簡単です。

着物 

茶道で履く足袋は木綿で白色と決まっていますが 何故と思ったことありませんか?

私は、先生から木綿を履きなさいと教えられていましたが、ある講習会で、床の間の拝見を済ませ次に風炉釜の拝見に進んでいた時、
「足袋は木綿を履きなさい」と注意をされた方がいました。何でそんなに木綿にこだわるのだろうと疑問に思いました。

先日、本を読んでいたら次のようなことを書いていました。
昔、足袋をはくことは上流階級にしてできることで庶民は冬でも足袋をはくことはありませんでした。
江戸時代に木綿が普及して白色が基本になったようです。
そして「不伯筆記」のなかに「足袋の色は白が正式である。浅黄色のは利休がたびたび使っていた。
如心斎もお使いになる。紺は宗旦が使い、老人などのものである。」とありました。

やっと納得しました。

着物

お茶の稽古を始めると1年間を通じて何かと会が催されます。
11月に入ると口切の茶事、お正月を過ぎると初釜とおめでたい行事があります。
格式の高い茶会には「色留袖、訪問着、付け下げ」がよいと思います。


今後、購入予定のある方は結婚式などで着るような華やかな柄でなく控えめな中にも格のある柄を選んだほうが良いと思います。


この頃、やっと分かったのですが以前から(とても素敵な装いをしているな)とひそかに思っている人がいるのですが、この方が座っていると違和感がなく茶室にとけこんでいるのです。この方の着物はいつも控えめな色合いで模様は小さめです。
そのほうが、お茶道具が映えるからでしょうか。
とてもやさしくみえる装いなんです。


又気軽な茶会やお稽古のときなどは「小紋」がよいと思います。


「小紋」は全体に模様がありますのでやはり茶室では上品な柄が好まれます。
又、おうちの方が昔着ていた紬などがあればたんすからだしてみてください。以外に若い方でもシックリと似合います。
特に帯や小物を替えれば年代が違っても似合います。


着物を着てお稽古を楽しんでください。

着物

茶道の稽古を始めると着物とは切っても切れない付き合いが始まります。
私にとって着物は高価な買い物です。なかなか思い通り買えませんが、帯や小物で変化をつけて楽しんでいます。
それに、最近「たんすにしまっておくのも、もったいないから着てね」と着物を頂きました。とてもウレシイデス。

先日、茶道のお稽古を始めた方から

「どんな着物を作ったらよいですか」

と、尋ねられました。

お茶席で着る着物は、お茶会の趣旨によって選びますが、一枚あるととても便利なのが「色無地と江戸小紋」です。
「色無地」に染め抜き紋を一つ付ければ利用範囲も広がります。
紋の数で格が違ってくるようですね。
私は色無地の着物を着るたびに何となく面白みがなく、着物を着た楽しさがありませんでした。
多分模様のないワンピースを着ているようでいやだったのかなと思います。

それで、一枚目の着物が派手になり新しく作るときに、吉祥文様の地紋があるものを選び作りました。

色合いも長く着られるようにちょっと渋めにして、帯で調節しています。とても気に入って今では制服のように着ています。
ただ吉祥文様の地紋のある色無地を喪の装いしないように気をつけてください。


「江戸小紋」に一つ紋を付けると色無地と同じような装いになります。
正式な茶会では江戸小紋を着るようでしたら文様の中でも武士の裃に用いられた風格のある柄が良いとされてます。


着物茶席での着物は落ち着いた色合いで模様は古典柄のほうが、しっくりいくと思います。
茶会に出かけて行き人の装いを拝見するのも良いでしょう。
あまりあわてず、必要に応じて揃えたほうが失敗しないでしょう。
そして購入時には経験豊富なお茶の先輩に一緒に行ってもらうと安心です。


写真は夏の装いです。
透けて見えるので見た目にも涼しげです。

風炉の季節

風炉の季節になると、単衣(ひとえ)の着物が欲しくなります。
6月から9月末まで単衣。10月から5月末までが袷せ(あわせ)を着ます。
でもその日の天候にもよります。

一昨年は残暑が厳しく11月初めまで単衣を着たのを覚えています。

※単衣(ひとえ)とは、裏布が付いていない着物
Google検索
おすすめ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ 

記事検索
携帯用QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ