茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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花押

茶杓

岩清水前大徳寺  悦道和尚作の茶杓です。銘は岩清水です。
岩清水の銘は夏向きかなと思います。
茶杓を入れておく筒があります。
茶杓と同じ1本の竹で作られた筒を共筒と言い、、栓の部分は杉です。栓の部分には、作者の〆印や、花押を書き、筒の部分の皮を削った部分に銘、下の部分にに名前や花押が書き付けられています。写真では、花押が書き付けられています。

先日、「虫の音」 「秋の山」の銘がついている茶杓を拝見させてもらいました。

H20.10月4日茶杓の銘、10月11日の茶杓の銘 秋のページもあわせて読んでください

香合 蛤に菊の絵

DSC03104DSC03108ある茶会に参加した時の、香合です。とてもよかったです。
最後の席でしたので、亭主もお疲れの様子でした。
お道具の拝見の際に、亭主が香合の蓋を開けてくださったので、最後に、パチリと撮らせていただきました。

私はお道具を拝見してから、どんな風に良かったのか伝える事が苦手です。多分、それは、お道具に対する知識がないから言葉にならないのだろうと思います。

香合  宗全好み 蛤に菊の絵 祝ノ文字 吸江斎筆

蓋に胡粉を厚く塗り重ねた置上手法で白菊の花を施していて、内部は全面に金泥が塗りこめられ、10代吸江斎宗匠の花押が朱でしたためられていました。

この白菊の花は、私たちが、吹上菊や浜菊の名前で茶花に、大変重宝している花と同じなのでしょうかね。
本に次のように書いていました。

はるか昔、和歌の会で、菅原道真が「紀伊国吹上浜菊」の題で

「秋かぜのふきあげにたてる白菊は花かからぬか浪のよするか」と詠んだそうです。

以後、紀伊国と言えば吹上の白菊が有名になったそうです。

客 香合の拝見

客は拝見に出された香合の拝見をします。

(香合をとりに出ます。)
客は正客、次客、お詰めの時は、まず、炭点前のとき香合が拝見に出されて、亭主が
炭とりを下げると、正客は香合をとりに出て、自席に戻り、香合を畳のへり外、上座
寄りにおいて居ずまいを直します。

(香合を拝見します。)
茶道口が閉まると正客は、香合をとり自客との間(へり内)に置き、次礼をしてから
香合を膝前に置き、まず全体の形を拝見し、次に蓋をとり蓋裏の花押なども見てから
身のほうも手に取ってながめ、ふたをしてもう一度全体を拝見して、次客へ送ります。次客は、正客との間に香合を置いたままで、お詰めに、次礼をし香合を膝前に取って拝見をします。お詰めも、同様に拝見をします。

(出会いで香合を返します。)
お詰めは、拝見が済むと香合を持って立ち、正客も出て、道具畳の近くで出会い、正客に返します。お詰めは自席へ戻ります。正客はもう一度拝見をしてから、香合の向きを変え、出された場所へ返して自席へ戻ります。
このあと、香合を引きに出た亭主にお礼を述べ、香合の作者や銘などを尋ねます。
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