茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】
茶道
を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。
友人は、
『茶道はなかなか奥が深くてねえ』
と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。
とても魅力のある世界です。
Copyright (C) 2008-2012 茶道教室 お茶のある暮らし. All Rights Reserved.
当サイトに掲載された文章・画像・データ等の無断転載を禁じます。
茶花
2009年08月14日
12:23
カテゴリ
花
大徳寺花笠
8月の茶花の代表的存在のむくげ。本で調べたら「大徳寺花笠」に似ていました。3年ほど前に購入した「浜朴」ハマボウの花が咲いたとき、下からピンク花も咲き始めました。驚いてよく見ると台木のむくげの木が伸びて花を咲かせていたのです。早速むくげを挿し木にしましたところ今年は大きな花が咲きました。
ハマボウの花はすでに咲き終わりました。「1粒で2度おいしい」とはこのことでしょうか。
今朝の新聞にむくげの事が載っていました。
韓国ではむくげの花を国花としているそうです。咲いては散り、散っては咲く生命力の強さをたたえて、「無窮花」ムグンファと呼ばれています。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
茶花
挿し木
台木
2009年03月29日
14:03
カテゴリ
花
茶花
3月20に見たときは2センチくらいの鬼の角のようでしたが今は、20センチほどに伸びました。
何の花だったかなと思っていたら、友達から多分「あぶみ」か「雪持草」ではない?といわれ、そうだったと思い出しました。
昨年の4月中旬ごろに園芸店で買ったことを思い出しました。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
あぶみ
茶花
雪持草
2009年03月29日
11:21
カテゴリ
花
春の花が咲きました
今朝、かわいい花が咲いていました。ユキノシタの花は、優しい花です。名前の通り春に咲きました。ピンク色です。
しらゆきげしと呼んでいます。わたしは、水揚げを上手にすることができませんのですぐにシュンとなってしまいます。
射干(しゃが)山地の林内に群生する多年草です。群生しているところを見たときは驚きました。我が家のシャガは、あまり増えません。一年中葉が緑色をしています。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
茶花
2009年03月14日
09:07
カテゴリ
花
胡蝶わびすけ
こちょうわびすけつばきです。
わびすけ椿なので小さい花です。友達が、2年前,
30cmほどになった木を買って持ってきました。「かわいい花をつけるそうよ」と言いながら。
本当に綺麗なかわいい花をつけました。
花が咲くと蝶々が飛んでいるように見えるようだと。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
茶花
わびすけ
2009年01月22日
22:23
カテゴリ
茶道具
香合 蛤に菊の絵
ある茶会に参加した時の、香合です。とてもよかったです。
最後の席でしたので、亭主もお疲れの様子でした。
お道具の拝見の際に、亭主が香合の蓋を開けてくださったので、最後に、パチリと撮らせていただきました。
私はお道具を拝見してから、どんな風に良かったのか伝える事が苦手です。多分、それは、お道具に対する知識がないから言葉にならないのだろうと思います。
香合 宗全好み 蛤に菊の絵 祝ノ文字 吸江斎筆
蓋に胡粉を厚く塗り重ねた置上手法で白菊の花を施していて、内部は全面に金泥が塗りこめられ、10代吸江斎宗匠の花押が朱でしたためられていました。
この白菊の花は、私たちが、吹上菊や浜菊の名前で茶花に、大変重宝している花と同じなのでしょうかね。
本に次のように書いていました。
はるか昔、和歌の会で、菅原道真が「紀伊国吹上浜菊」の題で
「秋かぜのふきあげにたてる白菊は花かからぬか浪のよするか」と詠んだそうです。
以後、紀伊国と言えば吹上の白菊が有名になったそうです。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
宗全好
菊の絵
吸江斎
花押
茶花
2009年01月20日
13:16
カテゴリ
花
お茶の席
うぐいすかぐら
鶯神楽 綺麗な名前だと興味を持っていたが、なかなかゆっくりと、お目にかかることがなかったが、友達の家にいけてあったので、
パチリ!
茶花の本にこんな説明がありました。
スイカズラ科。鶯の鳴く頃に咲き、藪を好む鶯がこの小低木で動き回る様子を見て、
この洒落た名前をつけたのだろう。12月の芽だしや3〜4月の花を茶花に利用する
6〜7月頃赤い実をつける。
12月の暮れの写真なので、まだ花がたくさんついていませんが、赤色でホクシアの花に似ています。多分、鶯もこの花の蜜を吸うのでしょうね。
椿は白玉椿と曙椿です。
花入れは、備前焼です。
ブログランキングに登録しています。
すみませんが
こちら
をクリックしてご協力お願いします。
タグ :
茶花
曙椿
白玉椿
花入れ
備前焼
Google検索
おすすめ
記事検索
最新記事
夏ツバキの花
柏葉アジサイ
我が家の牡丹
利休忌に参加して
利休忌に参加して
利休忌に行ってきました
うぐいすがやってきました
啓蟄
春来草自生
縁高の黒もじ
「遠仁者疎道 不苦者有智」の掛け軸
広口釜
炭台を使って点前
山下惠光宗匠
雪是豊年瑞
炭台 ぶりぶり香合
部屋のしつらえ
今年は
口切 くちきり
稽古とは一より習い
壺飾
稽古が進むにつれて
旅して
枝炭 えだすみ
お稽古が進むにつれて
講習会で
清風萬里 せいふうばんり
ふくべの炭斗 三べ
銀杏 ぎんなん
袋棚 ふくろだな
映画 日日是好日 にちにちこれこうじつ
日々是好日
干菓子
姥口釜 うばぐちがま
炉開き 瓢炭斗(ふくべすみとり)
旅すれば
お久しぶりです
土風炉
羽根
煙草盆
釜の音
お茶の炭
木槿〔むくげ〕
夏本番
ざくろの実
薄茶の割り稽古
講習会で、
心遣い
飾物五箇条
習事八箇条
カテゴリー
はじめに (5)
茶道とは (14)
お薄 (11)
お濃 (14)
お茶の席 (51)
雑談 (20)
茶道具 (79)
用語集 (12)
茶菓子 (12)
作法 (55)
掛け軸 (39)
茶事 (23)
茶席 (13)
着物 (22)
研修 (5)
年間行事 (7)
茶会 (8)
花 (35)
歴代宗左 (2)
釜 (4)
茶碗 (2)
裂地 (1)
茶道教室 タグ
お菓子
お詰め
お祝いの席
お茶
お茶会
袷
奥村吉兵衛
火箸
花押
花入れ
懐石
蓋置き
覚々斎
掛け軸
掛物
且坐
釜
釜敷
環
客の作法
稽古
月見の茶会
口切り
講習会
香合
細水指
作法
残月亭
使い服紗
出し服紗
初釜
初座
初心
初炭
心得
水屋
水次
数茶
正客
正午の茶事
千家十職
千鳥の盃
前欠き風炉
禅語
大寄せの茶会
大徳寺
棚
単衣
炭点前
炭斗
炭道具
茶の湯
茶花
茶会
茶器
茶事
茶杓
茶壷
茶道
茶道具
茶入れ
茶葉
茶碗
着付け
着物
中置き
朝茶
銚子
亭主
鉄風炉
天然忌
点前
湯返し
道具
道具畳
如心斎
濃茶
拝見
盃
白玉椿
薄茶
八寸
表千家
付け下げ
風炉
服かげん
服紗
平水指
平茶碗
柄杓
訪問着
鳳凰風炉
抹茶
無事
名残り
銘
両器
炉
炉開き
露地
携帯用QRコード