茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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蓋置き

中置の薄茶点前 続き 4−3

中置の点前で勝手付に水指と柄杓、蓋置きを置きますが、置く位置に迷いませんか?
両器を拝見に出しますお茶を点てて客付に差し出してから、釜正面に戻り続いて連客にお茶を点てます。
客の方から「おしまいを」のあいさつがあればおしまいにかかります。
釜に水を足し、水指の蓋を二手でしめると、正客から両器の拝見の挨拶があれば、これを受け柄杓、蓋置きを建水にたたみます。
釜の右側点前に茶器と置き合わせている茶碗を三手で扱い膝前に仮置きする。
茶器を取り、客付斜めに座り、茶器を清めて拝見に出し、正面に戻り茶杓をとり、斜めに向き拝見に出す。
正面に戻り、茶碗を敷瓦と畳のヘリの中央に戻す。
写真は両器を拝見に出し、茶碗を戻したところです。

08.7.6の客の作法 08.10.16の中置の点前も合わせてご覧ください。

大板 

大板はあまり稽古の時にお目にかかれない棚ですね。
秋の名残りの時季に使う棚で、稽古をする期間がとても短いと思います。
長板を2つにした大きさで約42センチ四方です。扱いは、運び点前とおなじですが、ただ柄杓、蓋置きは、板の上に置きます。
竹台子や、長板の一つ飾りと同じです。棚ですので蓋置きは、竹を使いません。
でも、柄杓、蓋置きを飾り残す時は、竹台子と違い、蓋置きから柄杓を取ったら、まず構えて左手で柄杓を持ったまま、蓋置きを右手で取り、釜の左側に置きます。置く位置は竹台子と同じです。
次に左手の柄杓を、蓋置きの左側へ縦に飾ります。
名残りの短い期間に、多くの点前がありますね。




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