茶道教室 お茶のある暮らし 【茶道・写真・道具】

茶道を永年続けている友人が、ご主人から
『茶道はそんなに何年も稽古をしないと覚えられないほど難しいものかね』
と尋ねられたそうです。

友人は、『茶道はなかなか奥が深くてねえ』 と答えたそうなんです。
茶道の世界はなかなか奥が深くて稽古をすればするほどやめられません。

とても魅力のある世界です。


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訪問着

マネキンに着せました

マネキンに着せてみました派手になった着物を片づけました。親戚の結婚式に出席した時に着ましたが、とうとう派手になってしましました。
この着物は私が縫ったのですが、袷の着物を縫うときは気を使います。表布と裏布を合わせるときに「ふくろ」が入らないように縫うことと、訪問着の模様を合わる時です。
左の脇の模様をあわせて、上前のおくみの模様と身頃の模様を合わせるときや、上えりの模様と身頃の模様を合わせるときは特に気を使います。
仕舞う前にマネキンに着せてみましたが、あまりにもスタイルが良いので、まず補正をしました。でもマネキンは当たり前のことなんですが、筋肉が無く弾力が無いのでとても着せにくいと思いました。

たまたまこの日に、友達が子供さんの結婚式の記念写真を持ってきてくれました。
新郎新婦は、とてもよく写っているのですが、友達の着物姿があまりにも大きすぎたので驚きました。若い頃は、40数?だったのに、今はふくよかすぎるまでになってしまいました。着物を着慣れてなく、腰掛けていたので前身ごろの裾がだらりとたれており、正面を向いていたので、ますます太く見えたのでしょう。

着物姿で写真に写る時は、上前が垂れない様に少し引き上げ、また体は少し斜めをむいたほうがスマートに写るとおもいます。

着物 付け下げ

付け下げは、訪問着を略式した,訪問着より気軽で小紋より格の高い染めの着物です。

付け下げの特徴は、左右の身頃や、肩から袖にかけても模様がつながっていません。
着た時に、模様ががすべて上向き描かれています。

背縫い、後身頃から前身ごろの模様はつながっておらず、上前のおくみと前身ごろの縫い目で模様がつながっている、付け下げ訪問着があります。

付け下げは、値段的にも訪問着より求めやすく、模様がすっきりしているので、訪問着で出かけるほどでもないし、かといって色無地では少し寂しいな、と思う茶会に付け下げで出かけます。

着物

先日、生まれて初めてネットのオークションで着物を買いました。

単衣の反物がほしくて、オークションに挑戦してみたのですが、なかなか楽しい思いをしました。
私は、お茶のときに着る着物は、前身ごろを普通より五分(約2センチ)広くします。
点前をしていると、いつの間にか前身ごろが広がってしまい、とても気になりますので、広めにしていると、安心です。

正式な茶事を催した時の亭主の装いは訪問着がよいと思います。
亭主は初座から濃茶の席になる時、着物をワンランク上の着物に着替えます。

それほど、濃茶の席は大切な席なのですね。
私は、まだそう言う茶事に招かれた事がありません。

炉の時期に着る着物は袷です。
袷を着る期間は、10月から次の年の5月末までです。しかし10月の初旬は、残暑が厳しい事がありますので単衣でいい時もあります。
専門家によれば、着物は時期をはっきりしないといけないので、暑くても袷を着るよう言われる方がいますが、、、、

教室の先生から口切りの茶事、開炉の茶事、初釜などお祝いの席に招かれたら、付け下げ、訪問着を着たほうがよいと思います。


着物

お茶の稽古を始めると1年間を通じて何かと会が催されます。
11月に入ると口切の茶事、お正月を過ぎると初釜とおめでたい行事があります。
格式の高い茶会には「色留袖、訪問着、付け下げ」がよいと思います。


今後、購入予定のある方は結婚式などで着るような華やかな柄でなく控えめな中にも格のある柄を選んだほうが良いと思います。


この頃、やっと分かったのですが以前から(とても素敵な装いをしているな)とひそかに思っている人がいるのですが、この方が座っていると違和感がなく茶室にとけこんでいるのです。この方の着物はいつも控えめな色合いで模様は小さめです。
そのほうが、お茶道具が映えるからでしょうか。
とてもやさしくみえる装いなんです。


又気軽な茶会やお稽古のときなどは「小紋」がよいと思います。


「小紋」は全体に模様がありますのでやはり茶室では上品な柄が好まれます。
又、おうちの方が昔着ていた紬などがあればたんすからだしてみてください。以外に若い方でもシックリと似合います。
特に帯や小物を替えれば年代が違っても似合います。


着物を着てお稽古を楽しんでください。
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