茶道で履く足袋は木綿で白色と決まっていますが 何故と思ったことありませんか?

私は、先生から木綿を履きなさいと教えられていましたが、ある講習会で、床の間の拝見を済ませ次に風炉釜の拝見に進んでいた時、
「足袋は木綿を履きなさい」と注意をされた方がいました。何でそんなに木綿にこだわるのだろうと疑問に思いました。

先日、本を読んでいたら次のようなことを書いていました。
昔、足袋をはくことは上流階級にしてできることで庶民は冬でも足袋をはくことはありませんでした。
江戸時代に木綿が普及して白色が基本になったようです。
そして「不伯筆記」のなかに「足袋の色は白が正式である。浅黄色のは利休がたびたび使っていた。
如心斎もお使いになる。紺は宗旦が使い、老人などのものである。」とありました。

やっと納得しました。