(風炉として売っていたのではないと思いますが)
気に入った品があれば後先を考えず自分の物にしたくなる性格の友達が一目惚れして購入した高取焼です。手にしたあとで(さて是はなんに使えるかな?)と考えて風炉にしたそうです。(風炉として使う場合前が欠けていたらいいのだけどね)といいながら自分流にお茶を楽しんでいる彼女です。風炉が済めば火鉢につかうかも?
水指は芙蓉の模様の京焼です。この水指も一目ぼれして買ったそうです。
年を重ねていくにつれて、道具を仕舞い込んでおくことよりも、時季になったら出して楽しみたいと言っていました。